さて、久しぶりに書くか

すっげえ久しぶりに書く事にする。
って言うのは、すさまじい映画を観てしまったからだ。
                                            
こないだ、とあるツタヤに行った時のこと。
やけに嫌なパッケージが俺一人を震撼させた。
尻が街を破壊している絵ヅラだった。
タイトルは「尻怪獣 アスラ」
しかも店の説明書きにはモスラ、リスペクト系」
本当にリスペクトしてるのか?アスラ
店内で立ち読みしている嫁を急いで呼びに行き、「すげえ映画があるぞ」
決してソレ系映画が嫌いではない嫁にパッケージを見せると
「借りよう!」
二つ返事だった。
                                               
そして帰宅。
こういう映画は吹き替えで観るのに限るし(意味不明)、特に俳優にこだわりがあるわけではないので吹き替えで観る事にした。
冒頭からザ・ピーナッツの「モスラーや、モスラー」が流れだした。
だんだんアップになっていく(ニセ)ザ・ピーナッツ
すげえブサイクじゃねえか!
しかも双子設定のハズなのに、全然似てねえ
                                           
次回に続く

ジャッキーは俺の師だなあ(つくづく)

何気なく某WEBサイト見てたら、
「セール!!ジャッキーチェンセット \1,800(ぐらい)」
内容も、酔拳蛇拳とわけわかんないやつの3枚セット。
一枚あたり600円じゃねえか。
つーかわけわかんないやつは除いて、実質2枚として一枚あたり900円。
それでも安いじゃねえか!
即購入決意。    
                                             
俺はジャッキーチェンが好きだ。
どれくらい好きかと言うと、小学生のころ、ジャッキーチェンごっこなるものが流行っており、バック宙をし損ねて首を捻挫するほど好きだ。
幽霊自転車(あたかも人が乗ってるかの様にチャリを押す)」の練習をしすぎてチャリを破壊し、親にこっぴどく怒られるほど好きだ。
                                            
やっぱり昔のジャッキーはいいね。
俺に幸あれ。

計画進行中

久々の更新となった。
実は今、サイトを移転しようかどうか悩んでるトコだ。(つーかほぼ確定)
                                               
話は変わって、こないだ「チャーリーとチョコレート工場」を購入した。
これで俺のDVDコレクションは300枚となった。(間に「ナインスゲート」を購入して299枚とした)
すげえ、すげえよ俺。
さすがに部屋に置き場所もなくなってきた。
今日はこれくらいにしとこう。俺に幸あれ。

チャーリーとチョコレート工場 特別版 [DVD]

チャーリーとチョコレート工場 特別版 [DVD]

シャマラン!

なんか最近多くねえか?首都圏の地震。(倒置法)
我が弟の安否を気遣う俺に幸あれ。
                                            
という事で今回はM・ナイト・シャマラン監督作品「ヴィレッジ(2004)」のDVD特典映像の一部について掘り下げようと思う。(本編は専門家にまかせる)
彼の作品のDVD特典には必ずといっていいほど幼少の時に撮影した映像作品が収録されている。
まともな作品ならいざ知らず、これが泣きたくなるくらい恥ずかしいシロモノだ。
ここで監督のプロフィールでも。
監督は1970年、インドのポンディチェリー(知らねえ)において、優秀な医師の家系に生まれ、8歳の時に8ミリカメラを与えられるという非常に裕福な環境で育ったらしい。
そもそも名前からし「M」で始まるあたりが早くも大物ぶりを発揮しているのだが、たぶんその時の8ミリカメラで撮った映像を特典にしてるんだろうな。キッチリ商売しやがって、シャマラン!
                                              
で、その内容なんだけど、
森の中をジーパン姿(下半身のアップ)で歩くシャマラン(歩き方が不自然)。
切り株の上に宝(プラモじゃないか?)を見つけ、半笑いのシャマラン。
宝には紐がくくりつけられていて、(あきらかにワナとわかる)おそるおそるそれを手繰り寄せるシャマラン。
紐の先には犬(!)が結ばれており、襲われるシャマラン。(つーか、シャマランの飼っている犬だと思われ、あきらかに犬はしっぽを振っている)
そこでフェイドアウト
何やってんだ?シャマラン!
という事で一見の価値アリです。映像として見なければ。
他に「シックスセンス」「アンブレイカブル」「サイン」にも収録されているのであわせてどうぞ。

ヴィレッジ [DVD]

ヴィレッジ [DVD]

後悔先に立たず

とうとう4回目だ。調子いいじゃねえか。自画自賛(そういえば会社に「自画自賛」に似た名前の人いるなあ・・・)。
と、自惚れつつ今日を振り返ってみましょう。(対話式で)
                                                
第1回目に登場した会社の人間(女性)にまたもブログについて相談した(よせばいいのに)
                                               
俺「ブログをもっと人に見てもらうにはどうすればいいかな?」
女性「決まってるじゃないですか!ほかの人のブログを見に行って、その人と仲良くなってリンクを張らせてもらうんっすよ」
俺「ああ〜、そうなんだ・・・」
女性「そうっすよ、私そうしてますよ。」
↑どうですか?この漢(おとこ)っぷり
そして俺は調子に乗ってこんな事を言ってみた。
俺「じゃあ、君のブログに俺のリンク張ってよ」
女性「イヤです」だと。
                                             
アドバイスはありがたいけど、最後に崖から突き落とすマネするんじゃねえ!
このような不遇な環境の下、このブログを書いてます。
コメント希望。俺に幸あれ。

そして第3回目へ

とうとう第3回目の日記になった。
これを過ぎれば「三日坊主」脱退だな。
で、何書こうかと悩んだがあまり無いので、今日コンビニ行った時の出来事でも・・・。
                                         

近くのセブンイレブンに行った。
目的はコンビニ販売オンリーの漫画『ドラえもん(傑作集)』だ。
ご多分に漏れず大の藤子・F・不二雄ファンの俺は、颯爽と漫画本コーナーへと足を運んだ。
しかしそのコーナーに覆いかぶさるようにして立ち読みをしている親子がいた。
「俺の邪魔をするんじゃねえ!!」
と、心の中で叫んだところで立ち読み親子の耳に届くハズもない。
仕方がないので、しばらくエロティシズム本コーナーで時間を潰すことにした。
1分・・・
3分・・・
5分くらいたったとこで俺の我慢にも限界がきた。
俺は立ち読み親子のところへ行き、
「あの、すんません・・・」
と声をかけた。
すると母親と思われる人物が俺の方をチラっと見るなり、
「しゅうちゃん、早く、早く、こっちへ来て」
必要以上に逃げ去るので、疑問に思いつつ我が左手を見ると、さっき俺が立ち読みしてたエロティシズム本がしっかりと握られていた。
「そりゃあ逃げるわな・・・。」

アメリカ映画の邦題ってすごくないか?

ブログ2回目にして早くも書くネタが無い。
こんなにも俺には「モノを書く」才能が無いのか?
挫折感に打ちのめされながら部屋を見渡すと、
「あるじゃねえか!」
今年一発目に購入したDVD「バス男」だ。自分で言うのも何だが、俺のDVD枚数は298作品もある(今カウントしてみた)。さながら、個人営業してるレンタル屋並みだ。
その中でもこの「バス男(2004年アメリカ)」はかなりの異色作だ。
まずタイトルからして相当な異色っぷりを発揮している。
そもそも原題は「Napoleon Dynamite」なのに何故「バス男」?「電車」の対抗か?バス男 [DVD]
しかもパッケージには「キターーーーー!!!」って書いてるし。
「電車○」の恩恵にあやかろうとするメーカーの切ないまでの心意気に胸を打たれた俺は即効でWEB購入した。
で、何日か後届いたブツをイナズマの様に(←意味無し)開梱し、同時購入した「ドラムライン」には目もくれず、俺はひたすら「バス男」のパッケージを眺めながら、ストーリーを想像した。
「じゃ早く観ればいいじゃねえか」という感じだが、嫁が外出しているのでそれは駄目だ。
我が家では映画を鑑賞する際は、「夫婦そろって」というのが暗黙の了解になっている。
そして嫁帰宅。
さぞかし嫁もこの「バス男」を心待ちにしていることだろう。俺はありったけの茶目っ気で、
「おかえり〜。バス男きたぞ〜」
「何それ?」 嫁の反応が予想外だ。
「前に言ってたべ〜、ニセ「電車○」映画さ」
「あ〜。別に私観たくないから一人で観てもいいよ」だと。
暗黙の了解もへったくれもねえな。
いやがる嫁を説得し、(映画観るのを説得するのもいかがなものか?)なんとか鑑賞までこぎつけた。
映画が始まった。オープニングからヌルい。いや激ヌルい。
主人公の声もこもってるし、なにより「のぺのぺ〜」としゃべってる感じだ。英語のわからない俺でもこれはわかる。
でも心地いいヌルさだ(という気がする)。
ざっと説明すると、カッコ悪い主人公のカッコ悪い日常を織り交ぜながら最後にはバカにしていた奴らを見返すというサクセス(?)ストーリーだ。
観終わって気づいたけど、バス関係ねえ。
それでも最後はヌル主人公もちょっとカッコ良く見えた。嫁に感想を聞こうと目をやると、
寝てやがった。
                                                                                  日本の配給会社さん、もうちょっといいタイトル考えれねえか?